出会い系でセックス

フンガー!セックスしたいざますー!と、鎖でつないでも無駄なくらい熱い心が叫ぶことはないだろうか。僕はある。
そんな時は出会い系だ。出会い系でセックスに限る。風俗ではこの煮えたぎった思いは収まらない。素人のちんこには素人のまんこが最適なのだ。
しかし、「会いましょうやりましょう」ですぐに会えるわけではないことは悲しい。出会い系は男性比率が圧倒的に多いためだ。僕と同じようにちんこ抱えてのたうち回っているような男は殊更に多いのである。そんな飢えた野獣のような男しかいない島に、ヌレヌレまんこが流れ着いてきた日には、女を巡って殺し合いさえ始まる。たまりにたまっているから、もう女でありまんこさえあれば後は何でもいいのだ。出会い系はそんな男たちのバトルロワイアルな場所でもある。
出会い系のセフレ
そんな中で「セックスしたいだけの女です」なんて書き込みが来た日には、僕を含めた男たちは総毛立った。そして、激しい応酬の末に何と僕がそのまんこをゲットすることができたのだ。出会い系で会うには東大理三現役合格より難しいと言われる中、まさに快挙だ。僕の快挙は先祖代々伝えられることだろう。
そして、意気揚々と実際に彼女に会ってみると、そこにプロフの女はいなかった。代わりに怪物くんのような女がいた。しかし、僕はプロフ詐欺だ!と腹を立てる様な器の小さな男ではない。まんこさえあればもうどうでもいい。やらせて早く!うぉううぉう~。
スケベな女だった。ちょっと真っ黒乳首に触れただけで、クサマンからは屁の匂いとともにスケベ汁が串カツソースのようにドボドボ流れ出し、クリを刺激するとうおーん!と群れから外れた狼のような遠吠えを上げた。僕はそんな彼女のユルマンに挿入し、格ゲーの技コマンドのように上下左右に必死にチンコを動かし、ともすれば萎れてしまいそうなところを、昨日見たエロ動画を脳裏に描きながら、10分後にようやくイクことができた。
全てが終わった。僕は念願の出会い系でセックス!を果たしたのだ。これでもう満足だ。夢にまで見た出会い系でセックスだ。
だが、僕の心はまだ「フンガー!セックスしたいざますー!」と叫んでいた。
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