お金ください掲示板でお金の無心していた彼女はエロかわいい女だった。
「お金に困ってるわけじゃないけど、いくらあっても困らないものでしょ」
と、もっともな理屈で僕から結構なお金をむしっていった。
しかし、それだけの価値はあったと思う。スタイルは抜群だったし、ずっと笑顔でエクボがかわいかった。抱き心地は最高で感度も抜群。キスなんて自分からねだってくるような可愛げもあった。お金ください掲示板で、いろんな男に抱かれていることがもったいない女性だった。
だから僕は本気で「カノジョにならないか」と口説いたこともある。しかし
「〇〇さんのことは好きだけど、誰かに縛られるのは好きじゃないんだよね」
と、笑顔で断られたものだ。
とりあえず、お金さえ用意しておけば、彼女はいつでも会ってくれた。まとまったお金ができた時は1泊で温泉旅行に出かけたこともある。露天風呂で上気した体でまぐわっている時など、これが恋人と言わずに何と言おうか?と思ったくらい、僕は彼女にぞっこんだった。
お金ください掲示板を利用したキャバ嬢の私がカンパで収入を得た経緯
だが、所詮はお金ください掲示板での出会いである。相当な額を彼女に貢いだので、僕は既にキャッシング地獄に追い込まれていた。
お金はないけど会ってくれないものか?などと思った。しかし、僕には彼女に声をかける度胸はなかった。「お金がないと会えません」と、文字通りに金の切れ目が縁の切れ目になることが怖かったのだ。
「お金がないので会えません。でも、きっとまたお金を作ってくるのでその時にまた会ってください」とメールするのがやっとだった。別に他のお金のある男とつながっていてもいい。だが、何とか彼女をつなぎ留めたかった。
すると、彼女から返信があった。
「お金はいくらあっても困らないけど、全くなかったらそりゃ困るよね~。頑張ってね、また会いましょう byハワイでバカンス中♪~」
ちょっとマグロ漁船に乗ってきます。
アフターコロナのパパ活
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月別アーカイブ: 2020年6月
エッチなチャット
仕事から帰宅すると、奥さんが居眠りをしていた。僕が帰ってきたことにも気づいていない。
不用心だなあと思いつつも、気持ちよさそうだったのでそのまま寝かせておいてあげようと思ったのだけど、何だかちょっと様子がおかしかったんだ。
右手でスマホを握り締めていて、左手はズボンの中にごっそり入っている。マンコでもボリボリかいている内に眠っちゃったのか?と思って、奥さんを覗き込むと指紋認証が解かれたスマホの画面が、エロチャットアプリのものだったんだよ。そして、そこにはエッチなチャットのログが表示されていた。
「ああ、奥さん、ボクもうダメですー」
「ああーん、ワタシもイッちゃうー」
なんて会話が並んでいて、そこでログは切れていた。
エッチなチャットで相互オナしていてマジイキして失神してしまったと思われる。
普段は旦那さん相手に満たされない欲求不満の日々を過ごしていて、エロチャットアプリで男性を漁ってエッチなチャットをすることによって、クリトリスをビンビンにさせながら欲望を爆発させていたのだろう。何てエロい人妻なんだ!まあ、僕の妻なんだけど。
マダムライブ
さて、どうしてくれようか?と、ヨダレ流しながら寝ている奥さんが冷えないようにシーツをかけてあげてから、これからのことを考えた。
セックスレスとは言うわけではないが、奥さんともだいぶ長い間寝ていない。求められなかったら応じなかっただけではあるが、淡白に見えて実は欲求が溜まっていたのだろうか。しかし、それはそれとしても、どこの誰とも知らない男とエッチなチャットしているのは浮気ではないのか。
でも、僕は奥さんを責める気にはなれない。なぜならば、僕も奥さんの目を盗んでは、よその人妻さんとしょっちゅうエッチなチャットをしているからだ。エッチ両成敗と言う形で不問にするべきかもしれない。
そんなことを逡巡していると、いつの間にか奥さんは目を覚ましていて僕たちは向き合っていた。さすがに奥さんは気まずそうだった。
そして、その日から、夫婦の営みについては部屋の壁越しにエッチなチャットをするようになった。ま、お互い、セックスよりもエッチなチャットの方が好きだった、というオチのようだ。
エッチな電話
無料のオナ電