「慢心」カテゴリーアーカイブ

エッチなチャット

仕事から帰宅すると、奥さんが居眠りをしていた。僕が帰ってきたことにも気づいていない。
不用心だなあと思いつつも、気持ちよさそうだったのでそのまま寝かせておいてあげようと思ったのだけど、何だかちょっと様子がおかしかったんだ。
右手でスマホを握り締めていて、左手はズボンの中にごっそり入っている。マンコでもボリボリかいている内に眠っちゃったのか?と思って、奥さんを覗き込むと指紋認証が解かれたスマホの画面が、エロチャットアプリのものだったんだよ。そして、そこにはエッチなチャットのログが表示されていた。
「ああ、奥さん、ボクもうダメですー」
「ああーん、ワタシもイッちゃうー」
なんて会話が並んでいて、そこでログは切れていた。
エッチなチャットで相互オナしていてマジイキして失神してしまったと思われる。
普段は旦那さん相手に満たされない欲求不満の日々を過ごしていて、エロチャットアプリで男性を漁ってエッチなチャットをすることによって、クリトリスをビンビンにさせながら欲望を爆発させていたのだろう。何てエロい人妻なんだ!まあ、僕の妻なんだけど。
マダムライブ
さて、どうしてくれようか?と、ヨダレ流しながら寝ている奥さんが冷えないようにシーツをかけてあげてから、これからのことを考えた。
セックスレスとは言うわけではないが、奥さんともだいぶ長い間寝ていない。求められなかったら応じなかっただけではあるが、淡白に見えて実は欲求が溜まっていたのだろうか。しかし、それはそれとしても、どこの誰とも知らない男とエッチなチャットしているのは浮気ではないのか。
でも、僕は奥さんを責める気にはなれない。なぜならば、僕も奥さんの目を盗んでは、よその人妻さんとしょっちゅうエッチなチャットをしているからだ。エッチ両成敗と言う形で不問にするべきかもしれない。
そんなことを逡巡していると、いつの間にか奥さんは目を覚ましていて僕たちは向き合っていた。さすがに奥さんは気まずそうだった。
そして、その日から、夫婦の営みについては部屋の壁越しにエッチなチャットをするようになった。ま、お互い、セックスよりもエッチなチャットの方が好きだった、というオチのようだ。
エッチな電話
無料のオナ電

プチ援

羽振りの良かった時分に3人の女性と付き合っていたことがある。1人は連れ添って8年の本妻、1人は口説いて3年の愛人、1人はマッチングアプリで見つけたプチ援の女の子だ。プチ援が付き合っている内に入るのか?と思われるかもしれないが、月一くらいでそれ相応の行為をしていたのだから勘定に入れていいと思う。要は本妻と愛人では捌けないくらい私の性欲が旺盛だったわけである。
ただし、プチ援なのだ。そこにセックスはない。セックスならば、本妻と愛人で事足りていた。私が援助交際相手に求めていたものはそんな肉体的な関係ではなかったのだ。
私は本妻を愛していた。本妻の体で知らないところはないくらい可愛がってきた。ただし、経年劣化は免れない。私のチンコは本妻では満たされなくなった。そこで金にモノを言わして愛人を作った。若くてパワフルなセックスの持ち主の愛人に私のチンコはたちまち魅了された。ただし、毎週のようにセックスをしていると体は満たされても心が満たされないことに私は気づいてしまった。そんな時に、プチ援をしていた潤子と知り合ったのだ。
オナ友を見つけてオナ電をしてオナ指示を出せる関係を作る
潤子はおとなしい子だった。デートして最後はフェラをしてくれる関係だったのだが、最初の頃は会話はほとんどなかった。食事や映画に連れて行っても、喋るのはほぼ私であり、潤子からは「早くフェラしてお金もらって帰りたいなー」と言う空気が滲み出ていた。これはハズレを引いたかな、と思ったが、それからもなぜか私は潤子と会い続けて、彼女も決して私との逢瀬を拒まなかった。それどころか、徐々に潤子は私に心を開いてくれたのか、口数も増えてきたのである。
本妻も愛人も、もはやツーと言えばカーなみに私のことを理解してくれている。しかし、潤子は違った。彼女なりに私を理解しようとしてくれて、私も彼女を理解することに心を砕いた。その過程が忘れかけていた甘酸っぱい感覚を思い出させてくれたのだ。
結果、私は妻と離婚して愛人とも手を切って、潤子との世界にのめりこもうとした。しかし、私の告白に対して潤子の返答は冷たいものだった。
「おじさん、なんで私がプチまでしか許さなかったのか考えてみてね」
そして、私は今は妻や愛人や潤子を思い出しながらオナニーをしている。
セフレの作り方
愛人探し